電子部品メーカーのシェアランキング

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電子部品メーカーのシェアランキング

国内の電子部品業界は10兆円を上回る市場規模と言われており、そこで働く労働者の数はおよそ9万人に上ります。近年の景気回復と新興国における電子機器の売り上げ増加に合わせて市場の規模も引き続き拡大しており、過去5年の伸び率はおよそ4%という高い数値となっています。では日本国内における電子部品メーカーの市場シェアランキングは近年どのように変化してきているのでしょうか。

ランキングトップは京セラです。平成28年度の収支報告によれば、市場における売上高は1兆4000億円を超え、市場全体のおよそ15%を占めています。京セラは早い時期から世界標準に合わせた電子部品作りを行ってきました。最近ではスマートフォンや小型のタブレットに用いられるセラミック樹脂の基板事業への本格的な参入を果たしました。これから成長が見込まれるであろう分野に惜しみなく投資をする強気な経営戦略で世界シェアを拡大し続けています。

シェアランキングの2位はTDKです。総売上高は1兆円を上回っており、市場におけるシェアのおよそ10%を占めています。TDKと言えばかつてはカセットやビデオテープなどでよく知られていたメーカーで、近年ではハードディスクの磁気ヘッドなど、パソコンに関連した高品質の電子部品販売でシェアを拡大してきました。最近ではスマートフォン用として複数の異なる電源に対応可能なモジュールの開発・商品化に成功し、「革命的な出来事」として世界中から大きな注目を浴びました。革新的な技術開発を行うことでアジアやヨーロッパを中心にシェアを拡大し続けている電子部品メーカーです。

ランキング3位は日本電産です。この社名を聞くと「M&Aで拡大している会社」というイメージを持つ方が多いことでしょう。とはいえ、急速な拡大を見せている背景には、確かな技術力が存在しています。有名なのは小型の精密モーター技術で、パソコンやカーナビなどに用いられているハードディスクのモーターはほとんどがこの会社の製品です。最近では電子化が進む自動車の小型パーツ開発に注力しており、2015年度の売り上げでは小型モーター部門を抜いて社内のシェアトップに躍り出ています。確かな技術力を持つ会社と積極的なM&Aを行うことで引き続き高品質の製品が生み出されていくことでしょう。

これらに続くのが村田製作所、オムロン、そして日東電工です。特に村田製作所はグローバル戦略が奏功し、驚くべき勢いでシェアを拡大していることから、これから数年でシェアランキングにも大きな変動が起こるであろうと予想されています。

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